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地域おこし協力隊および集落支援員の初任者を対象とした研修会に参加しました。

2019年04月21日

4月15日から17日に、滋賀県大津で開催された研修会に参加しました。                                 地域おこし協力隊の任期1年以内の隊員が対象だったのでぎりぎり参加できました。(*´▽`*)

甲府から大津まで、車で5時間・・・疲れました(>_<)

場所は全国市町村国際文化研究所、通称「JIAM]。初めて訪れましたが、まるでホテルのように立派な建物!          ここで150人と3日間も研修するかと思うと、緊張しました。

1日目は、1時ごろから始まり、入寮・開講オリエンテーションにて、研修会の確認事項、使用する資料の配布、各自の自己紹介が行われました。                                                                 自己紹介は、事前に内容を考えておくようにと連絡がきていたので、せっかく考えてきたのに、なぜか時間が押しているとのことで、めっちゃ駆け足でやることに・・・、手品をやる人や、赴任地のPRを挟んだ人はすぐ、時間終了!つぎのひと!ってかんじで、せっかくかんがえてきたのに残念。

ちなみに、私の席の周りの方は、福井の若狭で梅干しの生産やそのPRを担っている方や、長野で日本傘の伝統技術の継承を目指している方、同じく長野で4人の協力隊で家具の会社を立ちあげようとしている方がいて、話を聞いてると皆さん、地域の文化や技術を守ったり、発展させるために頑張っていて、じぶんのために農業を学んでいるだけの私は、ちょっと気後れぎみに。(;´・ω・)

そのあとは、3人の講師の先生による講習がおこなわれ、「地域おこし協力隊」のを地域における役割、地方の課題に対する協力隊の在り方などを、詳しく学びました。特に三人目の協力隊OGの三瓶さんは、自身の体験談を語っていただき、こういった交流会に参加したことがなかったので、初めて他の協力隊の活動を具体的に生で聞くことができて、とても参考になりました。

夜は、交流会とゆうことでみんなで立食、会話をしながら食事をたのしみました。が、遠方からきた面々は、移動で疲れ切ったのか、早々に寝てしまい、元気がある人は外にまで飲みに行き、門限破りをしたそうです(´-ω-`)

長くなるので、2日目以降は明日載せます。