とうもろこしや桃・梨など旬の果物の通販。フルーツ王国山梨より産地直送
山梨のとうもろこし きみひめ 旬果市場 山梨のとうもろこし きみひめ 旬果市場

10月になりました

2018年10月02日

今月はまさかの台風直撃からのスタート。

一日には、会社までの信号機が停電、道路脇の斜面の木々が暴風により倒され、道路の一部を塞いでいたので市の職員の方たちが、朝から撤去作業を頑張ってくれました。m(__)m感謝です!

こんかいの台風24号は、前に来た21号より風が強かったのか、せっかく回復していたキュウリはまたもや、葉が飛ばされ四か所あった畑の一つは、やむなくその日のうちにキュウリも切って、アーチも片づけちゃいました。

桃の木も被害が出ていて、太い枝が折れたり、幹が裂けてしまったりと、かなりの傷跡をのこしていきましたね(;´Д`)。

 

そんな中、今日はドローンによる農薬散布の説明会が行われました。

まじかでドローンが飛ぶのを見るのは初めてなので興味深々。(^^)v

ドローンはサイズとしたら小ぶりで、農薬は5リットル搭載可能、バッテリーが15分くらいの持ちだそうで聞いた時には、農薬もバッテリーもすぐに無くなっちゃうなぁ(;´Д`)、と思いました。

ドローンは操縦する人(パイロット)と、ドローンの位置を図る人(ライン)の二人一組で行うそうです。

今回は水稲を仮定してとのことで、1リットルの水(農薬の代わり)を一反に散布、散布し終わるのに10分かからなかったと思います。

たしかに早いんですが、散布し終わった畑を見ても水が少量なので、すぐ乾いてしまいちゃんと農薬が付着しているのか確認しにくく、実際にやるとしたらちょっと不安が残りそうです。

農薬にしても、今は一反につき200リットルくらいの水を使って薄めた農薬を散布しやくているので、ドローンでやるとしたら、人の手より時間がかかりそう(; ・`д・´

そこのところをドローンのラインをやっていたお姉さんに聞いてみると、人は10mくらい離れて操作をするので農薬の濃度を高めて、少量の水で対応すれば可能ですよ、とのことでしたが(-ω-;)ウーン

まぁ、いいお値段のものですし、ほんとに利用するとしたら、どんな種類の野菜・農薬が適当か、かなり勉強してからじゃないと手が出ませんね( ;∀;)